- 2008年8月14日 02:46
- しらべる
最近、比較的に複雑かつ大きなFlexアプリケーションの作成にPureMVCを使用しましたが、慣れない中なんとか収束を迎えつつ、使用してみて感じたことをメモしておきます。
- Pureというだけあって、とてもシンプル。
- フレームワークによってアプリケーション構造をある程度決定してくれるので、楽。
- sendNotification() によって、同一コア内のイベント伝達がとても楽。
- マルチコア版の場合、各コア間の境界をまたいだイベント伝達がサポートされていない。
- Flexにはデータバインディングやイベント機構があるため、Controler が形骸化しやすい。
とくに最後のModelとViewだけで機能してしまう場合が多いという点が、MVCとFlexの親和性の点で気になりました。
このへんのトピックを調べていたら、PAC(Presentation-Control-Abstraction)パターンというのがFlexにマッチしそうだという記述があった。
PACパターンというのは、コンポーネントを中心にしたエージェントというMVCに似た最小の機能単位を作成し、そのエージェント同士が階層状につながりあってアプリケーションが作成されるようです。
FlexとPACパターンの踏み込んだ考察は以下が詳しいので参考になります。
Flex/AIRをPAC的に実装するトライアル
まだよく理解できてないので、また調べたいと思います。
