- 2009年6月10日 02:38
- しらべる
GoogleからWebページのパフォーマンスを調査するFireBugプラグイン Page Speedが公開されました。これはちょうどYahooのFireBugプラグインのYSlowとほぼ同様の機能を提供しています。検査項目とその詳細な説明はこちらのページに記載されています。参考としてGoogleとYahooの各検索結果ページを簡単に比較してみました。
Googleの検索結果ページのパフォーマンス計測の比較。
Page Speedでは、1件だけ警告。CSSの定義で未使用項目が42%あるという結果がでた。これはブラウザによって使用していないものがあるということかな?それ以外はクリア。
YSlowでは1件だけCDNでBランク。たとえばAkamaiのようなコンテンツキャッシュサーバーのようなものを使うべしというもの。それ以外はA。
Yahoo
Yahooの検索結果ページのパフォーマンス計測の比較。
Page Speedでは、DNSルックアップの拡散,プロキシキャッシュ,未使用CSS,適正なCSSセレクタの4つが警告。それ以外はクリア。
YSlowではCDN,GZIP,CSS expressionの3つでBランク。それ以外はA。
こうみると、YSlow、Page Speed では問題とする項目とその検査基準が微妙に違いますが、どちらが優れているというよりは、どちらも大規模サイトのサイト構築指針になっているので、2つのツールでページ全体の評価が大きく食い違うことはあまりなさそうです。
両方とも基準にしてもよいですが、どちらか片方だけを基準にしてもう片方を参考にする程度でもいいかもしれません。
